| ■病 名 |
ジステンバー |
| 感染源 |
空気感染する。発病している犬との接触や咳から伝染する。 子犬の場合、病気の進行をくいとめることは難しいとされている。 |
| 症 状 |
初期は、発熱、目やに、鼻水。2〜3日後、黄色い目やにや粘膜性の鼻水、咳がでてくる。その後、平熱に戻るが、1〜2週間後に発熱し、全身がけいれんする症状がでる。 嘔吐や下痢を伴うケースや足の裏などが硬くなるものもある。 死亡率が高く、治癒しても神経症状の後遺症が残る。 |
| 予 防 |
生後2ヶ月ごろと3ヶ月ごろに混合ワクチンを接種する。 その後は、年1回予防接種をすることで避けられる。
|
| ■病 名 |
狂犬病 |
| 感染源 |
ウィルスに感染している犬の唾液に含まれているため、噛み付かれると傷口からウィルスに感染し、中枢神経を侵される。 人間や他の動物にも感染し発病すると100%死亡する。 |
| 症 状 |
落ち着きがなくなり、暗いところを好むようになる。 そのうち、よだれを垂らし、目を血走らせ動くものに飛びかかって噛みつくなど凶暴になる。 そのうち、全身が麻痺し水が飲めなくなり死亡する。 |
| 予 防 |
生後3ヶ月以降に1回目の予防接種を受ける。 その後は、年1回の追加接種を受けることが義務付けられています。
|
| ■病 名 |
パラボウィルス |
| 感染源 |
発病した犬の便や嘔吐物、触れた人の手、靴の裏などにもウィルスが付着して経口感染する。 母犬の子宮内で感染する場合もある。 |
| 症 状 |
発熱、激しい嘔吐、下痢。放置すると脱水症状が進む。 子犬の死亡率は非常に高い。 感染すると短期間で死亡することが多く、「犬ころり病」ともいわれる。 |
| 予 防 |
生後2ヶ月と3ヶ月ごろに混合ワクチンを接種することで予防できます。 その後は、年1回の追加接種を受けます。
|
| ■病 名 |
パラインフルエンザ |
| 感染源 |
発病した犬の咳から空気感染する。のどや気管などに炎症を起こす病気。 |
| 症 状 |
(発熱)、鼻水、咳が長く続く。元気そうだが咳だけが長く続く場合もある。 のどになにかつまったような、コンコンという咳が続いたら、早めに受診しましょう。 |
| 予 防 |
気温が寒かったら犬小屋の保温に気をつけ、栄養のある食事を与えてゆっくりやすませましょう。
|
| ■病 名 |
コロナウィルス |
| 感染源 |
感染した犬の便から伝染する。伝染力が強いので特に子犬は要注意。 |
| 症 状 |
元気がなくなり、食欲がなくなる。 嘔吐、下痢を起こす。便の色が黄色や緑色、オレンジ色になるのが特徴。 発病してしまったら、脱水症状にならないよう、水分補給につとめて、保温に気を配りましょう。 |
| 予 防 |
犬小屋は清潔に保つこと。
|
| ■病 名 |
犬アデノウィルスI型(別名:伝染性肝炎) |
| 感染源 |
発病した犬の唾液や鼻水、尿、便に混じっている。 直接触れたりするだけでなく、空気感染する。扁桃腺や肝臓を侵す病気。 |
| 症 状 |
微熱とともに、食欲不振、更に進むと高熱、鼻汁、角膜炎、目の充血、嘔吐、下痢など。 触ると肝臓が肥大している場合もある。 |
| 予 防 |
生後2ヶ月と3ヶ月ごろに2回混合ワクチンの接種をすることで予防できます。 その後は、年1回の追加接種を受けます。
|
| ■病 名 |
アデノウィルスU型(別名:伝染性咽頭気管支炎) |
| 感染源 |
発病した犬の咳から空気感染する。 |
| 症 状 |
気管支に炎症が起こるため、のどにつまったような咳が続く。 発病してしまったら獣医の診断を受け、栄養のある食べ物と保温につとめましょう。 |
| 予 防 |
生後2ヶ月と3ヶ月ごろに2回混合ワクチンの接種をうけます。 その後は、年1回の追加接種を受けます。
|